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ストレスチェックの数値と職場環境を改善!パワハラ・セクハラの対策ができる!!

サウンドバック研修とは

研修風景(3分11秒の動画です)

サウンドバック研修でストレスチェック結果改善

サウンドバック研修を受講された複数企業の社員さん100名に、職場環境についてのストレスチェックをしてもらった結果、次の項目のポイントが改善しました!

ストレスチェック項目
・上司、同僚に気軽に話ができない
・個人的な問題を相談した時、上司・同僚はあまり聞いてくれない
・職場の仕事の方針に自分の意見を反映できない
・部署内で意見の食い違いがよくおこる
・自分の部署と他の部署はうまがあわない
・職場の雰囲気はどちらかというと友好的ではない
・自分が困ったときに上司、同僚はあまり頼りにならない
・自分のペースで仕事ができない
・自分で仕事の順番、やり方を決めることができない
・活気がわかない
・あまり元気がない
・生き生きとはしない
・怒りを感じる
・内心腹立たしい
・イライラしている

このような人に
・新人研修、フォローアップ研修、幹部研修など
・今までの研修がマンネリ化して、効果が薄れてきているとお感じの研修担当者
・幹部、新入社員、部内のメンバーなど、同じ社内の人
・IT関連の職場で、デジタル偏重(脳疲労)の環境にさらされている人
・上司との関係がうまくいっていない人
・過度な目標ノルマを抱えている人(営業職員など)
・社内の仲間とコミュニケーションがうまく取れない人
・ストレスを発散したい人
・異業種交流会での参加者同士
・各種団体における委員会メンバー同士
・最も契約を成立させたい営業先の担当者と一緒に

安心、安全ポジティブな場を作り、普段の枠組みを変えることで、社員の能力が開花します!

営業ノルマ、業績不振、上司と部下の信頼感の不足など、現代社会ではストレスが溜まる環境が完全に揃っています。

PCの発達によって会話はメール。退社後の飲みにケーションの激減。
下手をすると誰とも話さないうちに一日が終わってしまうという中、プレッシャーは増えていくという日々。
会社の雰囲気がピリピリすると、余裕がなくなり仕事の効率も悪くなります。
「何でも相談してきていいよ」と上司に言われても、実際にはなかなか思ったことを言うことができません。

そこで、一瞬でコミュニケーション環境を強化し、信頼関係を強め会社を活性化させる研修を作りたい!
そんな思いから生まれたのが、サウンドバック研修です。
新人研修、幹部研修、全社での研修をはじめ、新しいプロジェクトチームの発足時、部署間での研修などに効果的です。
この研修プログラムは企業や団体を対象に、短時間で社内の連帯感をアップし機能性・機動力を向上させるもので、各方面のプロフェッショナルによって開発されました。

本研修の実施後は、団結力が高まり、雰囲気が一気に変わります。
座学とワークを見れば、社員の性格が丸裸にされて、チームビルディングには強力なメソッドになります。
これからの変化が激しく、恐ろしくスピードが速い環境の中で、今までのトップダウン型の経営は限界に来ていると言われています。
社員、もしくはチームが自由闊達に発言をし易い環境を整え、上司やリーダーはそれを受け止め、個人の能力をフルに生かす事で、自由でクリエイティブなマーケットが産み出されます。

まずは、職場で親が体験して、将来的には本研修を家庭でも取り入れ、家族のコミュニケーション強化にも役立てたいと考えています。

サウンドバック研修の目的

社員の絆を強化することによって業績を上げること

究極の社内コミュニケーション環境改善術「サウンドバック研修」は、“社内での人間関係を短時間で劇的に良くしたい!”と思ったのが、この研修の誕生のきっかけです。

営業ノルマ、業績不振、上司と部下の信頼感の不足など、現代社会ではストレスが溜まる環境が完全に揃っています。
PCの発達によって会話はメール。退社後の飲みにケーションの激減。

下手をすると誰とも話さないうちに一日が終わってしまうという中プレッシャーは増えていくという日々。会社の雰囲気がピリピリすると、余裕がなくなり仕事の効率も悪くなります。

「何でも相談してきていいよ」と上司に言われて、実際にはなかなか思ったことを言うことができません。

そこで、一瞬でコミュニケーション環境を強化し信頼関係を強める研修で会社を活性化させたい。そんな思いから生まれたのがサウンドバック研修です。新人研修、幹部研修、全社での研修をはじめ、新しいプロジェクトチームの発足時、部署間での研修などに効果的です。

サウンドバック研修風景

この研修プログラムは企業や団体を対象に、短時間で社内の連帯感をアップし機能性・機動力を向上させるもので、各方面のプロフェッショナルによって開発されました。

サウンドバック研修風景

社内コミュニケーションについて

コミュニケーションは、会社にとって永遠の課題です。
株式会社シンクスマイルが実施した「会社におけるコミュニケーションに関するアンケート」の調査によると、一般社員の80%・経営者の76%が社内コミュニケーションに問題があると答えています。

また、一般社員、経営者層とも75%の人が、「経営層と一般社員との間でコミュニケーションに課題がある」と答えています。

コミュニケーションの大切さは、社員も役員も気づいてはいるもののなかなか改善されていないことが分かります。

新卒の離職率について

また、大学新卒者の3年以内の離職率は30%を超え、離職の原因となる、仕事の強い不安や悩みやストレスは、『職場の人間関係の問題』がダントツのトップです。(厚生労働省の労働者調査)

採用コストと3年間の給与を払い、ようやく一人前になってくれたと思ったとたんに退職をされると、精神的にも金銭的にもダメージが大きいです。

某上場企業の人事役員の方が「1名退職するごとに1000万円の損失だ」と嘆かれているのも現実です。

基礎的なコミュニケーション研修

今までにない五感すべてを同時に使う研修
研修名のサウンドバック研修という名前から叩く蹴るだけの“根性型研修”と誤解されることもありますが、実はこの研修は、今まで出来そうで出来ていない基礎的なコミュニケーションスキルを、今までありそうでなかった体を使ったコミュニケーションを加えることにより、他にはない視覚(Visual)聴覚(Auditory)身体感覚(Kinesthetic)の3つのコミュニケーションを全て学びながら体感できる研修なのです。

サンドバックではなく、サウンド(SOUND)バックと命名された研修は、声を出し、音を聞き、目でお互いを知り、楽しく応援し、声援と承認を受けながら五感を刺激する研修です。

これまで即興・演劇・対話などを用いた、ボディーランゲージや伝言ゲームなどの体感覚を使ったコミュニケーション研修はありました。しかし、視覚・聴覚・体感覚を全て同時に使った研修は存在していなかったと考えられます。

「非日常体験」で深まる一体感
当日は、良かったこと、新しいことを話す自己紹介や、「目」だけを使ってカードの数字の順番に並ぶワーク、上司・部下役になって言葉の使い方の理解を深めるワーク、ボクシンググローブやレッグガードを装着して声援など周囲の声を聞きながら、パンチとキックを受けてもらう『非日常体験』を体験してもらいます。

終了後は、ほとんど初対面同士の人がたった2時間で旧知の仲であったかのように一体感を深め、お互いの持ち場での健闘を誓い合ってもらいます。

離職による会社の損失を抑え、ストレス解消などの効果がありますし、社会人なら誰もが関心のあるコミュニケーションというテーマだけあって、新入社員だけでなく性別も年代も様々な方が参加が可能です。

五感をすべて使う
サウンドバック研修では、NLPタイプ診断でも使われる優先表象体系「5感のコミュニケーション」のうち、視覚(Visual)・聴覚(Auditory)・身体感覚(Kinesthetic)の3つの代表モデルを体験します。

自分と相手の3つのタイプ(VAK)の優先表象を知ることにより、自分自身のコミュニケーション面を飛躍的に高めることが期待できます。

自分と相手のタイプを知る
コミュニケーションのすれ違いやギャップは、お互いの優位に使っている感覚が違うことが理由の一つであると言われています。
つまり、相手の優位に使っている感覚に合わせた表現を使うことで、コミュニケーションでのスレ違いやギャプを回避しやすくなります。
そして、相手に対して、今まで以上に効果的にメッセージを伝えることができるようになるのです。

笑顔と笑い声の絶えない研修
ビデオカメラで撮影すると、2時間で約100枚の笑顔の写真が自動撮影で撮れます。
とにかく笑顔と笑い声が絶えない研修です。

 

サウンドバック研修講座内容

1.コミュニケーションの基本と重要性
コミュニケーションの問題点や離職率の高さ、基礎的なスキルの解説と代表モデル(VAK)を学びます。

2.目を使ったコミュニケーション「順番トランプ」
持っているカードの数字は自分しか分かりません。
妥当な位置の検討をつけて立ってみます。
目だけで会話して数の順にきちんと整列できるかを競います。

3.言葉を使ったコミュニケーション
上司と部下役に分かれます。
発生したトラブルを相談しにきた部下に、上司が即答で解決策を提示します。
奇想天外なトラブルに、即興でどうするかを言葉だけを使って対応します。

4.体感覚を使ったコミュニケーション
表題にもなっている、新入社員が上司を叩くとかが行われます。
サウンドバックのサウンドはミットを叩く音がストレスを軽減する事や声援や応援の声が限界以上の力を引き出すことに由来します。

離職率が下がり、コミュニケーション環境が劇的に良くなり、短時間でチーム力が向上し、部門・部署間の壁が取り払われ、ストレス解消になる研修をぜひ受講ください。まずは、職場で親が体験して将来的には本研修を家庭でも取り入れ、家族のコミュニケーション強化にも役立てたいと考えています。

サウンドバック研修の効果

離職率が下がる
コミュニケーション環境が劇的に良くなる
コミュニケーションの質が深まる
短時間でチーム力が向上する
部門間、部署間の壁が取り払われる
部下が上司に本音で話せるようになる
ストレス解消になる

社員の絆と信頼感が深まり、コミュニケーション環境が良くなることによってストレスが減り、チーム力が向上します。

サウンドバック研修料金

研修費用(10名様まで)
¥150,000 (以降1名様追加につき15,000円)

※価格はすべて税抜き価格です。
※研修費用に別途、道具の送料とインストラクターの交通費(実費)がかかります。
※道具の送料・交通費・会場費(自社にない場合)が、別途必要となります。

10名迄を基本単位として1回15万円(税抜き)となっております。10名以下の場合でも上記の価格となります。

10名以上の場合は研修回数を分けたほうが良い場合もございますので、お手数ですが一度協会までご相談くださいませ。

また、幹部向けの特別研修も1名4万円(税抜き)で実施しております。社内で社員と一緒に研修を受けられる幹部の方向けに行っております。

スムーズにパンチとキックができるようになる練習を行いますので、不安がある方は受講ください。お問い合わせいただければ詳細をお伝えいたします。

開発物語

「何でも受け止めてくれるという愛情と、イヤなことが吹っ飛ぶ体験をしました」
社員Aの一言が、この研修を作るきっかけでした。

彼は中途入社で会社になじめずにいました。

新しい仕事、新しい上司、右も左も分からない中で毎日次々と押し寄せてくる仕事…
もともと精神的に弱くない彼でしたが、新しい環境と少しでも会社に貢献したいというプレッシャーの中、まだ伴わない実力との差に、押し潰されそうな日々を送っていました。

また、他の社員も新人研修の時間がとられるため自分の仕事が思うように進まず、社内はギスギスした雰囲気になっていました。

そんな中、彼がぼーっとする時間が増えたと感じた私はあることを彼に行いました。
それがサウンドバック研修のもとになったのです。

手と足にグローブを付けた彼が、全身が隠れるミットを持った専務を3分間思いっきり殴る蹴るという体験です。

「パンパン!」という心地いいミットの音を聞きながらはじめのうちは少し余裕もありましたが1分を過ぎると手も足も思うように動かなくなってきます。

それでも「がんばれ!もうちょっとや!お前ならできる!すごい!」という周りの賞賛と承認と声援を励みに、彼は無我夢中でやり切りました。

実はミットを持つほうはほとんど痛みがなく殴っているほうが想像以上に苦しいのです。その体験後の一言が初めの言葉なのです。A君の後は全社員が役割変更をしながら行いました。

次の日から社内の雰囲気は劇的に良くなりました。

A君も思ったことを遠慮せずに率直に言えるようになり、周りも暖かい気持ちで受け入れることが自然とできるようになりました。社内の雰囲気が前日までとはうって変わり、めちゃくちゃ良くなったのです!

体と体のぶつかり合い。人と人との本気の関わり合い。それができれば、自然と心と心も繋がることが実感できました。

A君には後日談があり、その体験を行う前日までは不眠症に陥りかけていたのです。心療内科に行こうか迷っていたとのことでした。

でも、あの体験をした日、晩御飯を食べてビールを飲むと強烈な睡魔に襲われ、お風呂にも入らずにぐっすりと朝まで眠れたそうです。

この経験からA君に行った体験をコミュニケーション研修として、広く社外に広めようと思って作り上げたのがサウンドバック研修です。

ミットを打つという体感覚を使ったコミュニケーションだけでなく、視覚と聴覚をつかったコミュニケーションを取り入れ、意思疎通の難しさを実感したうえで、コミュニケーション環境の大切さと、それが業績に大きく影響することを学ぶ研修が出来ました。

このサウンドバック研修は、家庭内でも大きな効果をもたらします

社員研修によって…
社内のコミュニケーション環境が劇的に良くなり、離職率も減る
うつ病の抑制や改善に一定の効果をもたらすことが出来る
など、多くの効果が得られますが、実はこのサウンドバック研修は、家庭内でも大きな効果をもたらします。

そもそも、サウンドバック研修のもととなった「手と足にグローブを付けて、全身が隠れるミットを持った相手を思いっきり殴る蹴る」という体験は毎年、私が実家に帰省した時に弟と行っていたものです。

2人とも子供の頃に空手を習っており、体が鈍らないようにと行っていました。

30分もすると2人とも汗だくだくでフラフラになり、心も体も無の状態になります。

それを目の前で見ていた子供と妻も「面白そう!」と言って一緒にやっていました。
家族の感想はどうかというと…
「パパが本気で怒ったら、めちゃくちゃ怖いんやな!」
「あなたへのストレスがいろいろあったけど、すっきりしたわ!」

家庭でこのワークをすることによって…

父親の強さを子供に見せることが出来る
→反抗期の抑制と父親の「ほんまに怒るぞ!」という言葉の重みが伝わる

強い男の子を育てることが出来る
→ケンカもしたことが無い草食系男子の増加に歯止めをきかせられ、くだらない兄弟げんかも減る

夫婦間のコミュニケーションが良くなる
→奥様はお腹のシェイプアップにもなる